YONAGO-LOVE STORY【6】

大体よぉ「わぁ嬉しい♪頂きまーす」の一言って必要だよな!足りてねぇんだよ!!

人の気持ちも計れない

レベル低知能。そう思えば、腹も立たねぇだろ孝子。

オマエはいい嫁やってるぜ。気兼ねをして我慢をしながら仕えてさ~オマエはすげぇよ。オレには絶対出来ねぇ…マジで無理!お前は幸せになる権限あんだよ!


だから、失礼なことをほざく奴らは因果応報。いずれ自分がしたことは、自分に帰ってきて、学べばいーんだよ。

色々な人にオマエのダチとかにも、ケーキやらお菓子やら作りもてなしてみな!楽しい笑顔の時間を過ごせや♪


オマエはいい女だよ☆

オレはオマエの見方だからな!
ただオマエの家の問題にオレは 直接突っ込む事は出来ねーから、

せめて何かあればいつでも愚痴れ!呼べ!オレを。利津子だってついてる』

ブリキ製の灰皿に

オレらが吸った

吸い殻の山が出来て…

その煙が少しだけオレの目にしみた気がした…

そんな時孝子がポツリ

『兄貴…あたしかわいくないでしょ…優しくないでしょ…』

『ん?どーした』

『自分でもわかってんだよ…すげぇ嫌な女だって』
『何だよ急に』
『さっき…兄貴の大事な女の人あたしは泣かせてしまった…

いずみさん…泣いてたね』
オレは孝子の肩を抱き締める…
『オマエは嫌なヤツじゃねぇよ…オレがそれは解ってる…

アイツにオマエが今思ってる事をそのまま伝えればいい…アイツは間違いなく喜ぶからな…』

肩を抱いて優しく…? なーんてオレのキャラじゃねーけど


頬を濡らし泣くオマエの涙を

思わずオレは
カッターシャツの袖部分で
拭ってた…

『兄貴ありがと…あたしはちゃんと伝えるよ…』

『マジ…オマエは素敵だぜ…!』

首を横に振るオマエ…

『兄貴…いずみさんに
怒られるよ(笑)

あたしはただの従妹だけどさ』

泣いたヤツがもう笑う♪

『孝子オマエは最近歌ったか?今度行くぞ!』

『カラオケも久しく行ってないな~娘を出産したから益々遠退いちゃった』

『ストレス解消には歌がいいぜ!』

『久々にあんたの歌聞きたい。すげぇ迫力ある声で歌うもんね~』

迫力…

…そーだよ…オレは歌になると力が入る。

唸るし、本気で声

張り上げる!

これまで

一緒にカラオケに行った
連れども

ほとんどの奴から

『お前すげぇ声』

ってよく言われる!