「うわぁぁぁぁぁあ!!!!」




青髪男の悲鳴が学校全体に響き渡った。




「・・・修一先生、そろそろおやめ下さい。」



「修一先生~」



「・・・辞めろ」




などなど、王龍のメンバーからの止める言葉を無視し続ける修一は
 キレていく。



私は、呼ぶんじゃなかったと心の底から後悔した。