「・・・あ?」



青髪男が多少不機嫌になりつつあるのを無視して、続ける。




「・・・伝言。伝えたから。」




何故か怒った青髪が胸倉を掴む。
 タイミングが良いのか、悪いのか・・・




「桜様から、手を放せ!」




怒りに狂った、修一が居た。