「みーずーはー!起きろ。」 「んー‥」 「もう皆帰るってよ!」 「んぅ‥」 ただでさえ球技大会と応援で疲れているのにさらに友達と騒ぎまくった私は、途中から眠くなってきてそれから1人テーブルにつっぷして寝ていた。 遠くでりっちゃんやゆりかやクラスメイトの声が聞こえる‥気がする。 眠い‥ もういいやこのまま寝てしまおう。 私はまた眠りについたのだった。