走り続けてどれ位になっただろうか。 いつもより長く感じる道のりを進んでいくと、昨日の夕方までジャックおじさんとパンを作ったり無駄話をしていたパン屋のある通りに出た。 慣れ親しんだ場所なのに、知らない場所のようだ。 パン屋の建物も、赤々と燃えている。