元ヤン教師と甘い授業 完









「わあ、可愛い!いいの?」

「綾に似合うと思って」

「ありがとう先生、大好き」



私は頭の中で

「早く穴開けてこれつけよう」と

いろいろな事を考えていた



「な、綾」

「なに?」

「綾からキスして」

「え!」


ボフッと顔が赤くなる私を見て

先生は意地悪そうに笑った




「1回…だけだからね」

「ん」




そして私は先生の唇にキスした



先生

大好きだよー!