「せんせ!」 「おー、綾」 先生は後ろのドアを開けてくれた 私はそこに乗り込んだ 「先生も隣来て」 「ん、わかった」 先生が隣に座ると私は腕に 思いっきりしがみついた 「会いたかった」 「ん、俺も」 そして何回も角度を変えながら 先生は私にキスをした 「んぅ……」 「綾、したい」 「ん、いいよ…」