そしてソファに再び寝かされた



「せん、せ?」

「俺もう我慢できねえ」



先生はカーテンを閉めた

そして私の上に跨ってこう言った




「いい?」




私だって何をするかくらいわかる

でも―――…




「いいよ、先生だもん」

「……綾…好きだよ」






そして私達はお互いを求め合った


痛くて痛くてたまらなかった

でもすっごく幸せだった