元ヤン教師と甘い授業 完








そして30分が過ぎバイトは終わった


「お疲れさまでしたあ」

「お疲れー綾ちゃん」



外に出ると

翔也さんは煙草を吸っていた



「お待たせしました!」

「いいよ、じゃ、行こうか」



私は翔也さんの後ろを

とことことついていった


どこで食べるんだろ?




着いたのはガラス張りですごく

オシャレなカフェだった



「うわあ可愛い!」

「俺のお気に入り」