「さて、今から甘い授業、しますか」




拓真の甘く低い声と共に

私の体は闇に包まれて行った




「綾、愛してるよ」

「あっ…拓真あ…っ」

「一生、隣にいろよ?」





この幸せな記念な日



夜待ち受けていたのは

優しい狼な拓真と甘い時間




元ヤンな拓真先生、これからも

私だけに甘い授業、してね?









END