元ヤン教師と甘い授業 完









俺は顔を赤く染める綾を抱き上げ

部屋のベッドの上におろした



「…せんせ」

「綾、好きだよ?」

「…ん、私も」



綾は自ら俺の首に手を回し

俺の唇に少しヘタなキスをした



…やばいんだけど…



「綾」

「なに?」

「誘ってんの?」



俺は怪しい笑みを浮かべた


すると

綾は照れくさそうに言った




「そう、誘ってるの…」