「あ、これ懐かしいな~、拓真」

「んだな」

「で?これをどうしろと?」

「これと系統同じで更に可愛いの」



俺がそう言うと良樹は少し考えて

「ん、了解」と言った



こいつはアクセを作る技術がすごい

俺にはまねできない器用さがある


こいつにしか頼めねえもんな……



「さんきゅーな、良樹」

「おう、また彼女紹介しろよ」

「今度連れて来てやるよ」



俺は最後に3日後に取りに来ると

良樹に伝えてから家に帰った



綾、

喜んでくれるといいけど