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あたし達は今体育館を案内中です。
「ここが体育館で、入学式も卒業式も
ここで行います♪」
「彩花ちゃん(笑)あたりまえだよ(笑)」
「は!そっか」
「うん(笑)あ、後ここで体育もします。」
「りさちん!それもあたりまえ(笑)」
「あ。ほんとだ(笑)」
ってちゃんと紹介しているのに
「一樹パ~ス♪」
「はいよ~」
聞いてないし!
勝手にボールとって遊んでるし!
「も~っ」てなるけどなぜか言えない
2人が笑っていると・・・・
いや。燕くんが笑っているとなぜか
胸の方がキュンキュンしちゃう。
これって重症?病院行かないといけないかな・・・
あたしとりさちんはそんな2人を見ながら
外に出た。
あぁ・・・野球部今日も頑張ってるな~
って思っていると
「あっ!彩花ちゃん危ない!」
「え?」
りさちんの声で前を向くと・・・
‐‐‐‐ドン‐‐‐‐‐‐‐
「ぎょぇぇぇ」
顔にすごい痛みがしてきた。
1人の野球部の男子が近づいてくる。
「大丈夫!?ごごごごめん!」
なっ何事・・・いっ
痛い・・・・顔痛い・・・
「彩花ちゃんっまってて!燕くん呼んでくるっ」
あたしは訳のわからないいまま
「りさちん!ちょっとまってっ!」
りさちんは体育館へ走っていった。

