「浮気彼氏に制裁を 〜悪魔と私の交換条件2」





『ゆなは俺のもの?』


『うん。』




あの時、勢いでそう頷いてしまったけど、私何がしたかったんだろう。


そんなことを考えながら、メイドさんが持ってきてくれたドレス用ケープを羽織る。

窓の外を見ると、もう日は沈み、夜の闇が空を覆っていた。

秋場の空は日が短い。


まだ夜は始まったばかりだ。