君だけに最高の歌を


・・・・・・なんか、見られてる気がする。

なんだろ、嫌な気配がする。

つけられてる、みたい。

そう思って、歩くのを早めようとすると・・・

――――――ガシッ。

突然、手首を掴まれた。

後ろを振り返ると、ガラの悪そうな、10数人もの男共が立っていた。