たわいもないことを話しながらゴロゴロしてたら、エリックくんと俊輔くん、それにカメラの人までが小屋に入ってきた。
「撮影始めるなら、女の子たち呼ばなくていいのー?」
「俺たちだけでやるから、いい」
もうこの撮影で最後だから、とエリックくん。
それからすぐにカメラを回し始めて。
「みんな気づいてると思うけど、この小屋は三人までが定員なんだ。
それで今日の寝る場所なんだけど、一人は外。
一応聞くけど、外で寝たい人いる?」
テレビ用の柔らかい話し方になったエリックくんの話に、当たり前だけど立候補する人はいない。
そりゃ、そうだよね。
いくら夏とはいっても、寝袋もテントもない状態での山の中、好き好んで外で寝たくはないよ。
「いないよね。
じゃあ、外で寝る人はゲームで決めよう」
ああ、なんだ。いきなり外で寝ろとか何を言い出すのかと思ったら、盛り上げるための演出なのかな。
つめれば四人寝られないこともないし、いくらなんでも本気で外に追い出されることはないよね。
撮影が終わったら中に入れてくれるんだ、と安心してゲームに参加した。この時は。
「撮影始めるなら、女の子たち呼ばなくていいのー?」
「俺たちだけでやるから、いい」
もうこの撮影で最後だから、とエリックくん。
それからすぐにカメラを回し始めて。
「みんな気づいてると思うけど、この小屋は三人までが定員なんだ。
それで今日の寝る場所なんだけど、一人は外。
一応聞くけど、外で寝たい人いる?」
テレビ用の柔らかい話し方になったエリックくんの話に、当たり前だけど立候補する人はいない。
そりゃ、そうだよね。
いくら夏とはいっても、寝袋もテントもない状態での山の中、好き好んで外で寝たくはないよ。
「いないよね。
じゃあ、外で寝る人はゲームで決めよう」
ああ、なんだ。いきなり外で寝ろとか何を言い出すのかと思ったら、盛り上げるための演出なのかな。
つめれば四人寝られないこともないし、いくらなんでも本気で外に追い出されることはないよね。
撮影が終わったら中に入れてくれるんだ、と安心してゲームに参加した。この時は。


