「俺だって、できた人間じゃないよ。
本当は優しいのに、そんな風に人を拒絶してエリックが無理してるんじゃないかって心配だよ......」
「無理もしてないし、俺は優しくない。
お前は俺のことを買いかぶりすぎだ」
今まで愛想よくしてたのに、急に冷たくなった俺の態度を気にすることもなく、どこまでお人好しなんだよ。
やっぱりこいつと話してるとイライラする。
自分がいかに冷たい人間かということを思い知らされて。
「エリックは優しいよ。
俺の話だって、適当に聞き流してても、ちゃんと細かいとこまで覚えてくれてる。
それにメンバーのことだって、興味ないって言ってても、よく把握してるよね」
「俺は......、一度聞いた話は忘れないから。
メンバーのことは仕事で困るから必要最低限のことは把握してるだけだ、プライベートのことは知らない。
優しいわけじゃない。
優しかったとしても、お前に俺のことが分かるわけないだろ」
「分かるよ。エリックは俺によく似てるから」
「何言ってるんだよ、全く似てないだろ」
いきなりわけの分からないことを言いだしたヒョンスの言葉を即否定する。
俺がこいつみたいなお人好しなわけがないし、似ているところなんて一つもない。
本当は優しいのに、そんな風に人を拒絶してエリックが無理してるんじゃないかって心配だよ......」
「無理もしてないし、俺は優しくない。
お前は俺のことを買いかぶりすぎだ」
今まで愛想よくしてたのに、急に冷たくなった俺の態度を気にすることもなく、どこまでお人好しなんだよ。
やっぱりこいつと話してるとイライラする。
自分がいかに冷たい人間かということを思い知らされて。
「エリックは優しいよ。
俺の話だって、適当に聞き流してても、ちゃんと細かいとこまで覚えてくれてる。
それにメンバーのことだって、興味ないって言ってても、よく把握してるよね」
「俺は......、一度聞いた話は忘れないから。
メンバーのことは仕事で困るから必要最低限のことは把握してるだけだ、プライベートのことは知らない。
優しいわけじゃない。
優しかったとしても、お前に俺のことが分かるわけないだろ」
「分かるよ。エリックは俺によく似てるから」
「何言ってるんだよ、全く似てないだろ」
いきなりわけの分からないことを言いだしたヒョンスの言葉を即否定する。
俺がこいつみたいなお人好しなわけがないし、似ているところなんて一つもない。


