注文したものがきて、それを飲んでいると、奥の方のテーブルでキャシーと若い男のスタッフが親密そうに話していた。
飲みの場だし、多少スキンシップしても酔ってるだけかもしれないけど、キャシーの場合なんとなく邪推してしまう。
私がキャシーを嫌いだからというのもある。
いつものことではあるけど......。
俊輔さんはキャシーと同じテーブルにいたはずなのに、どうしてこっちにきたのか考えると引っかかるものがあった。
私と話したかったわけでもないだろうし。
勘繰り過ぎかもしれないけど、もし私の考えが合っていたら、そっちの方がいい。
「ベタベタしてるけどいいんですか、あれ。
付き合ってるんですよね?」
奥の方のテーブルに視線を向けながら指摘するけど、頑ななに俊輔さんは後ろを振り向こうとしない。
もうコレ、ほぼ間違いないと思ってもいいよね。
「ああ......キャシーだろ。
いいも何も、付き合ってないから」
「私はキャシーとは一言も言ってないのに。
そうですか、付き合ってないけど、キャシーが好きなんですね」
飲みの場だし、多少スキンシップしても酔ってるだけかもしれないけど、キャシーの場合なんとなく邪推してしまう。
私がキャシーを嫌いだからというのもある。
いつものことではあるけど......。
俊輔さんはキャシーと同じテーブルにいたはずなのに、どうしてこっちにきたのか考えると引っかかるものがあった。
私と話したかったわけでもないだろうし。
勘繰り過ぎかもしれないけど、もし私の考えが合っていたら、そっちの方がいい。
「ベタベタしてるけどいいんですか、あれ。
付き合ってるんですよね?」
奥の方のテーブルに視線を向けながら指摘するけど、頑ななに俊輔さんは後ろを振り向こうとしない。
もうコレ、ほぼ間違いないと思ってもいいよね。
「ああ......キャシーだろ。
いいも何も、付き合ってないから」
「私はキャシーとは一言も言ってないのに。
そうですか、付き合ってないけど、キャシーが好きなんですね」


