曲がり角で萌々とぶつかりかけた



「わりぃ・・・」


「ううんっ・・・あれ、はなちゃん」


「え、知り合い??」


「えー!!覚えてないの?!」


「??」


「私の従姉妹じゃんかぁ!」


「・・・あ、あぁ!!!!」



信じらんないって顔で呆れながら


もういくネと、


その場を去ろうとする。



「はなちゃん、大事にしてね」


「なっなんで////」


「幼馴染の感ってやつ?笑」



・・・・こえー