「何ですか?これ?」
視線を白い袋に落として尋ねてみたら、照れくさそうに斉藤先輩は、私が作ったカレーだよって言い白い袋をワタシの両手に掴ませた
「じゃあ。ちゃんと食べるんだよ!味は保証しないから!」
鋭い目つきで、斉藤先輩は立ち去ろうとワタシに背を向け、ゆっくり歩き出す。
ワタシは、思わず歩き出す斉藤先輩を引き止めてしまった
「良かったら、少しあがって行きませんか?」
ちょっと、気になる事があったから・・・。
視線を白い袋に落として尋ねてみたら、照れくさそうに斉藤先輩は、私が作ったカレーだよって言い白い袋をワタシの両手に掴ませた
「じゃあ。ちゃんと食べるんだよ!味は保証しないから!」
鋭い目つきで、斉藤先輩は立ち去ろうとワタシに背を向け、ゆっくり歩き出す。
ワタシは、思わず歩き出す斉藤先輩を引き止めてしまった
「良かったら、少しあがって行きませんか?」
ちょっと、気になる事があったから・・・。


