「ちょっと!斎藤先輩!!」


ワタシはとっさに、2人の間に入り、斎藤先輩をアイツから離そうとしてみるが、興奮気味の斎藤先輩にはビクともしない、、、


アイツの顔も、強く抱きしめられているせいか、みるみる青くなり始めていた。