いつものように、いくらギリギリでも化粧は怠らないワタシ。



ご飯を食べ終え、アイツに見守られながら、玄関から飛び出し



「行ってきます!」



「行ってらっしゃい。」



アイツは、ニッコリ笑ってワタシを見送る



アイツの笑った顔が、ワタシを元気にさせてくれる