ジムに帰ったら、ワタシは休憩をするもんだと勝手に思い、リングの横にあるマットに倒れ込むように寝転んだ
「コラ~!!何勝手に休憩してるのよ!!」
どこにそんな力が残っているの?と改めて斎藤先輩の恐ろしさに驚いた
「早く立ちなさい!」
一歩、また一歩とワタシに近づいてくる斎藤先輩の姿が目に入ると、慌ててワタシは立ち上がった
「それでよし。」
腕を組み、また不適な笑みを浮かべている斎藤先輩。
「コラ~!!何勝手に休憩してるのよ!!」
どこにそんな力が残っているの?と改めて斎藤先輩の恐ろしさに驚いた
「早く立ちなさい!」
一歩、また一歩とワタシに近づいてくる斎藤先輩の姿が目に入ると、慌ててワタシは立ち上がった
「それでよし。」
腕を組み、また不適な笑みを浮かべている斎藤先輩。


