一匹狼に恋をした。




渚side


今日、皆の様子がおかしい。


私は6人分のジュースをもち、リビングに

向かう。けど、いつもみたいに、


大きな騒ぎ声が聞こえない。


そう。とっても静か…。


「ねぇー。なんかあったの?なんで今日

 そんなに静かなの?いつもみたいに騒がしくしてよ。

 なんか、落ち着かない…。」


私はリビングに入るなり、そんなことを

言ってしまった。


「そんなに…そんなに静かか??」


「うん。とっても」


やっと話しかけてきたのは怜…。

しかもその一言だけ…。


ようし、こうなったら、最終手段。


「ねぇ。私が提案したことに乗ってくれる人!」