「まずは…」 隆裕が目線を向けた先には絶叫系。 「えぇ…」 つい漏れてしまった言葉。 「ん?やめとく?」 「ぜ、全然!こんなの大丈夫!大好き!」 笑いを堪えた隆裕が頷いた。 「じゃ、行こうか」 手を引かれて行列に並ぶ。 人すご…