周りから、悲鳴っぽい声が上がる。 …だまれねぇのかよ。 校門を出ると、やっと静かになる。 「美夜、今日買い物行く?」 「あ、うん。もう材料ないから…」 「じゃあ、このままいくか?」 「うん、そうだねっ!」