一言も、美夜としゃべることなく 練習が終わる。 終わってすぐに… がしっと肩を掴まれた。 「…洸聖……」 美夜と別れてから、こいつとも 1度も喋ってない。 美夜に悪いと思ったから。 俺と洸聖が一緒にいて天野まで こっちに来たら、美夜が一人だし、 天野が美夜と一緒にいれば、 洸聖と天野が可哀想だ…… だから、俺が一人になることを選んだ。