俺のもんだろ



…なんか、うまくいってないのかな…



少し嬉しくなるあたし。







…最低だよね……







「もう、いいわよ」





そう言って、悠雅から離れて、



自分の種目の場所に行く亜里ちゃん。





…悠雅、ホントに亜里ちゃんが好きなの…?




遠めから見てもわかるほど…



顔を苦しそうに歪めて……





でも…亜里ちゃん、なんだよね……




あたしじゃない。




…それは、本人から聞いたことだから…