清水先生が入ってきて…
いつものように始まるHR。
「今日から、体育祭に向けて準備だ!」
「おぉーっ!」
また、みんなの声がハモる。
「応援団と出場種目、決めるぞ!まず、応援団やりたいやつ!男女2人ずつ」
「美夜、やろ?大声出せば、吹っ飛ぶよ?」
そういう玲奈ちゃん。
「え?」
玲奈ちゃんに腕を掴まれて、強制的に手をあげさせられる。
「玲奈ちゃん、あたし…そんな気分じゃ……」
「いいから。」
「俺も」
と言って手を上げる洸聖くん。
「じゃあ、その3人決定な。あと男子1人……」
誰も出てこない。
「じゃあ、日向。お前ら仲いいだろ?」
「は?」


