ベランダに出て、星空を 見上げる。 「美夜?」 悠雅が隣に来て、あたしに声をかける。 「こことも、もうさよならだね」 声に出すと、とたんに悲しくなってくる… 「美夜」 悠雅が、あたしの肩をつかんで 向かい合わせる。