次の日、熱も下がったあたしは家でまったりしていた。




ピンポーン


「ん?誰?」




インターホンの画面を確認する。



悠雅だ!!



「はーい!!」



ドアを開けると、大好きな人の姿。





最初は、意地悪で嫌いだったのに…



こんなに好きになるなんて…





「悠雅っ」



「よっ」