お星さまに願いを!


「・・・僕はここまでで我慢しなきゃね。ファーストキスも僕が奪っちゃったし、過去の自分が可愛そうだからね♪ふふふ。」

翔平は私を見て、いたずらっ子みたいに笑った。

「ふっ、なにそれ~!」

私たちはベッドの中で一緒になって笑い合った。




私は

すごく、幸せを感じた。