クールな彼女と明るい彼氏

「・・・修のことが好きだから・・・

修が、私のことが嫌いなら、これを取って私の目の前で捨ててほしい。


まだ、好きでいてくれているのなら・・・これを目の前で広げて欲しい」




私は、プレゼントを取りだした。





修は言った




「決まってるだろ?俺は、由宇が好きだよ。」




・・・嬉しいと思った。


たぶん今までで一番嬉しい。