---ユータside

「おい!愛加須!!」

「用事ならレッスン終わってからにしてー。今忙しいの!」

愛加須は知ってるはずだ、

あいつが女だと言う事を。

だとしてもなんでjudatに女をいれたんだよ…。

ジュンタの代わりに…。

「ユータ!早いね!昨日ジュリに渡した?」

ダイスケが早く来ていた。
仕事もあって予定より俺も早くついた。


「渡してない…。」