ホントはこのまま電話を切らずにいたいけど・・・。



そういうわけにもいかないしな!





「よっしゃ。」



相川からパワーをもらって俺は学校に向かう。




今日も俺は相川・・・いや、妃菜が大好き。




気持ちが通じ合った俺たちは、どこのカップルよりも負けないくらいラブラブなんだから。




誰にも負けない。




そう思って学校に向かった。






なぜがイヤな予感がしていたから・・・・・。