私は何日も泣いた…。




お兄ちゃんはずっと私のそばにいてくれた。







……………………………
…………死のうとしたこともある。





そのとき、お兄ちゃんは泣きながり゛死なないでくれ゛、゛俺のそばにいてくれ゛そう言って必死に止めてきた……。






お兄ちゃんが泣いてるところを見るのは、両親が亡くなったときいらいだった……





お兄ちゃんの泣いてる姿をもう見たくなかった…だから死ぬことをやめた………









何週間も休んでた学校に久しぶりに行ったとき、普段は普通に喋っていた男友達に話しかけられたとき……怖くて…震えが止まらなくなった……。






男の人に話しかけられると…あの事が頭をよぎって…震えが止まらなくなる……





それから、私はお兄ちゃん以外の男の人が嫌いになった…怖くなった…







これが私が男嫌いたなった理由…。