ジャリッ…ジャリッ…





後ろのほうから足音が聞こえて、振り返ったら…チャラい男が4人いた。





「おい!!ほんとにこの2人好きにしていいのか?」





ニタニタしながら1人の男が言った…。





「いいわよ♪この2人をいっぱい楽しませてあげて♪」






男のニタニタはさらに増した。








…………どうしよう。





―――怖い。







足が動かない……。