私は泣きながら布団に倒れ込んだ。

目の前には電源のつけられてないパソコンがある。何故気付かなかったのだろう。

恭平が私に好意をもっていたのに、なぜ私はあいつを相棒と選んだのだろうか。

自分の愚かさに涙がでる。私はゆっくりとパソコンの電源を入れた。

skyflowerを立ちあげようとするーしかし、私の手は止まった。

本当にこのままでいいのだろうか。このまま、私が管理人を続けてもいいのだろうか。

本当に、このままでー


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