「最悪なヤツだと言いながら
結構仲が良さそうだったじゃん!」
「あたしが賢くなってるだけよ」
「何それ!」
「いつまでも怒ってても
なにも得なことないしさ」
「とか言っちゃってぇー
まさかの惚れちゃってる?
向こうもなんか理央に
気があるっぽい感じだったよ!」
「はっ?なんでそうなるの?
アイツ彼女居るし!
アハハあり得ない!」
あるわけない!
少なくとも向こうは・・・
あたしは?
男の子の前で素で居られるのは一誠だけ
ただそれだけだよ・・・
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…