ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 紗英さんと話し始めてから、 もう1時間が経っていた。 つばきは1人で2階にいて、 退屈しているだろうということで つばきの事故の話はお開きになった。 「つばきー!」 紗英さんはつばきを呼びに行き、 そのまま夕飯の準備に行った。 リビングには 俺、母さん、つばき の3人になる。