【日向】
ラブホに連れてきたけどどうすりゃいいんだ?
取り合えず寧音の身体を温めるのが先だよな?
「熱いシャワー浴びて来いよ」
「やだ…」
「すげぇ冷たい手。顔も身体も冷えてんじゃん」
「日向が温めてよ…」
俺が!?
いいの!?
別れてんのに抱きしめたりしていいのか!?
「一緒に浴びる…」
「えっ!?」
そう言った寧音は俺の腕を引っ張ってバスルームに行った。
立ち尽くす俺…。
「ファスナー下げて」
そう言われて寧音のドレスのファスナーを下げた。
やっぱりキレイな寧音の背中…。
この状況で欲情しそう。
「やっぱり寧音が先に浴びて。俺出てるから」
そう言ってバスルームを出た。
この状況なのに寧音に手を出すわけには行かない。
しばらくして部屋に響くシャワーの音。
安心してソファに座った。
ラブホに連れてきたけどどうすりゃいいんだ?
取り合えず寧音の身体を温めるのが先だよな?
「熱いシャワー浴びて来いよ」
「やだ…」
「すげぇ冷たい手。顔も身体も冷えてんじゃん」
「日向が温めてよ…」
俺が!?
いいの!?
別れてんのに抱きしめたりしていいのか!?
「一緒に浴びる…」
「えっ!?」
そう言った寧音は俺の腕を引っ張ってバスルームに行った。
立ち尽くす俺…。
「ファスナー下げて」
そう言われて寧音のドレスのファスナーを下げた。
やっぱりキレイな寧音の背中…。
この状況で欲情しそう。
「やっぱり寧音が先に浴びて。俺出てるから」
そう言ってバスルームを出た。
この状況なのに寧音に手を出すわけには行かない。
しばらくして部屋に響くシャワーの音。
安心してソファに座った。


