訳がわからなくなる程熱いキスで、あたしの頭はボーッとしてる…。
唇を離した日向は、あたしのネクタイを解いてブラウスのボタンに手をかけた。
物凄いドキドキ。
初めての感覚に、されるがままになるしかない。
3つ程ボタンを外した日向は、首に吸い付いてきた。
痺れてしまいそうなゾクゾク感…。
このまましてもいい…かも…。
そう思った。
「日向~!!ただいま~」
「はぁ!?龍チャン!?」
誰!?
何!?
ガチャと言う音と共に聞こえてきた声に、ドアの方に目をやると凄く見た事がある人がいた。
「マズかった?」
「どう見てもこの状況はマズでしょ…」
「あははっ、ごめん。蓮司さんいないの?」
「いない…。もぅ…。ヤメヤメ!!」
そう言ってあたしの上からどいた日向はブラウスのボタンを閉めてくれた。
唇を離した日向は、あたしのネクタイを解いてブラウスのボタンに手をかけた。
物凄いドキドキ。
初めての感覚に、されるがままになるしかない。
3つ程ボタンを外した日向は、首に吸い付いてきた。
痺れてしまいそうなゾクゾク感…。
このまましてもいい…かも…。
そう思った。
「日向~!!ただいま~」
「はぁ!?龍チャン!?」
誰!?
何!?
ガチャと言う音と共に聞こえてきた声に、ドアの方に目をやると凄く見た事がある人がいた。
「マズかった?」
「どう見てもこの状況はマズでしょ…」
「あははっ、ごめん。蓮司さんいないの?」
「いない…。もぅ…。ヤメヤメ!!」
そう言ってあたしの上からどいた日向はブラウスのボタンを閉めてくれた。


