それから夏休み直前の金曜日、日向のヒマが出来た。
だからあたしは日向の部屋でくつろぎ中。
「おめぇは女王様かなんかか?」
「お姫様と呼びなさい」
「普通彼氏んちでそんなにソファにデカく座んねぇだろ…」
「だぁぁぁ!!話しかけんな日向!!また初めから!!」
あたしは日向の部屋にあるゲームに1人で夢中になってる。
ハマるんだもん!!
「寧音、もっとカップルらしくイチャついたりしようや…」
「イチャつく意味がわからない」
「ハァ~…。水飲む?」
「うん」
日向がキッチンからペットボトルを持って来てくれた。
さりげなく隣に座る日向は、何故か栄養ドリンクで栄養補給中。
「寧音、俺もう限界」
「何が?」
「ヤりてぇ!!」
その為に飲んでたのか…。
わかりやすいヤツだね。
だからあたしは日向の部屋でくつろぎ中。
「おめぇは女王様かなんかか?」
「お姫様と呼びなさい」
「普通彼氏んちでそんなにソファにデカく座んねぇだろ…」
「だぁぁぁ!!話しかけんな日向!!また初めから!!」
あたしは日向の部屋にあるゲームに1人で夢中になってる。
ハマるんだもん!!
「寧音、もっとカップルらしくイチャついたりしようや…」
「イチャつく意味がわからない」
「ハァ~…。水飲む?」
「うん」
日向がキッチンからペットボトルを持って来てくれた。
さりげなく隣に座る日向は、何故か栄養ドリンクで栄養補給中。
「寧音、俺もう限界」
「何が?」
「ヤりてぇ!!」
その為に飲んでたのか…。
わかりやすいヤツだね。


