「…ぷっ…!」 「アハハハハ…」 何故か、悠杜を指さして笑っている。 あたしの頭にはハテナしか浮かばない。 「てめぇらっ!」 敵が来てるって!前見ろ前!! 「悠杜…足が…足が…」 謎なコメントを残しながら黒蛇倉庫に突っ込んで行った。 「なんだったんだ…?」 俊や慧の後ろ姿を見て頭にハテナが浮かぶが、後ろ姿を追ってあたしも黒蛇倉庫に突っ込んで行った。