イケメン御曹司とラブ甘同居

家に着き、玄関のドアを開ける。



しーん…


実乃里はまだ帰ってねえか。



少しホッとしつつ、玄関で靴を脱ぎ、自分の部屋に向かう。

そして鞄をソファーに叩きつけ、そのままバスルームへ…


無意識のまま、俺は制服を脱いでシャワーを浴びた。

シャワーなんて浴びる気はなかったが、とにかく落ち着きたかった…




シャー…


少し熱いくらいのお湯が、体に当たる。

俺はシャワーのお湯に打たれたま、しばらくなにもしなかった。


考えるのは、実乃里のことだけ。

さっきから、あいつばっかりだ。