イケメン御曹司とラブ甘同居

「ち…」


男たちは舌打ちをして、南朋に見られたことを気まずそうな顔をして、逃げるようにその場から離れていってしまった…





「あの…南朋・・」


逃げていく男たちなんか、眼中になかった。

気がつくと私は、南朋に声をかけていた。






「あの…その……」


うつ向きながら、首筋を手で触る私。

南朋に声をかけたはいいが、なんて言ったらいいかわからない。




「大丈夫か?ケガは?」





戸惑っていると、南朋から私に話しかけてきた。



「ない。平気…」


きごちない返事。

こんなの私じゃない…