イケメン御曹司とラブ甘同居

「は…?」

「私、篠倉くんと同じ学校なんだけど…遊び相手欲しくてさ♪噂だと、篠倉くんて、うちの学校じゃ一番遊んでるって有名だもん」

「い、いや…俺は…」


焦り始める男。

そして男は、気まずい顔をして私をチラッと見る。



男の見方が少し変わったかな?

…なんて思ったのは、間違いだったみたい。



私は、男の持っている買い物の荷物を強引に奪って、先に家までの距離を歩いた。



「ちょ、待てって!」

「あん!待ってよ、篠倉くん!」


後ろから聞こえてくる、二人の声。