「ねえコージ、どのパラソルに行くぅ?」 そういって振り向いた妃菜の後ろに、俺は更に驚きのものを見た。 日本人ならぬ量感、全てが長くゴージャス。そして無駄がない。 何のことをいっているのかと言うと・・・・・・ 美女だ。 しかも普通の美女じゃない。世界級の・・・・・・ 俺のぽかんとした顔と妃菜を飛び越した視線に、さすがの希菜も気付いたのか、怪訝そうな顔をして後ろを振り向いた。 そして素っ頓狂な声を出した。 「あれぇえ~、みいちゃん!みいちゃんだぁ~、久しぶりぃ~!」