Hina


達成した俺はすっきりしてティッシュを手に取った。

ヒナはまだ股を広げたまま、呆然としている。

そうかそうか、よかったか・・・・・・

俺はコンドームをはずそうと思ってぎょっとした。

血のりだ。ま、まさか。

俺は顔を上げてヒナを見た。

ヒナは相変わらず股を広げたまま身体をだらんとさせている。


「ヒナちゃん?」

「うっ、うーん」