ブォォォーーーーン!
車が走る…

「この天気で大丈夫ですか?」

「大丈夫よ」

「…」










わたしの予感は的中した
その日、車のハンドルが上手く回らず、他の車とぶつかりわたしは死んだ

「ん…」
わたしは目を覚ますと雲の上にいた。そして目の前には女神?がいた

「あなたは?」

「私は亡くなった人たちの命を管理している者です」

「わたしはレオと申します、ここはどこですか?」

「ここは天界です
良かった、あなたで」